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2009年12月 1日 (火)

ビンテージ

カフェ:アアルトのビンテージコーナーに触発されたわけではありませんが、わたしのお気に入りビンテージをご紹介。

ひとつめはティーマ(元アラビアブランド、現在イッタラブランド)のコーヒーポット。

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いくつかティーマ・シリーズを持っていますが、これは現在生産されていないモデル。結婚祝いにいただいたものです(当時は現行モデルでした。)。実際コーヒーをいれるのに毎日使っています。でもフタを割ってしまったりしたらもう手に入らないのだと思うと少し気を使います。

カイ・フランクがデザインのベースを作ったティーマ・シリーズは、形もシンプルで和洋中なんの料理にも合い、オーブンから電子レンジや食洗機にも使えて、とても重宝します。色や形、大きさもいろいろあって集める楽しみもあります。そして、時々モデルが入れ替わるので自然とビンテージものが集められます。

わが家ではこのコーヒーポットが白だったので他のティーマも白でそろえています。

ふたつめはバレンシア(アラビア)のコーヒーカップ。

0912012

バレンシア・シリーズはアラビア製品ではフィンランド国内でハンドペイントを施した最後のシリーズだったと思います。これは2006年にヘルシンキのビンテージショップ「BISARRI」で買ったものです。

ガサッと置いてある中からカップとソーサーをそれぞれふたつづつ選んできました。若干絵付けがにじんでいるところもあり、色がつぶれているところもあり。でもそれがハンドペイントの魅力だと思っています。当時のレートで確か1脚1万円はしなかったと記憶しています。現在はもっと高くなっているようですが。

これを買ったのにはわけがあって、わたしの実家には80年代初めに父母がフィンランドから買ってきたバレンシアの大皿がいくつかあるのです。そのためこのシリーズにはとても愛着があります。子供の頃、お客がきたり、お祝いの席ではバレンシアの大皿が登場したものです。

じっくりゆっくり気に入ったものだけをこつこつ買いたしていく、そんな自分の人生や、時には親子の歴史を通して大切にし続けることにこそビンテージ(アンティーク)の醍醐味があるように思います。

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